「英語で話しかけられると、ちょっと怖い」
そう感じたこと、ありませんか?
外国の人が近くに来ただけでドキドキしたり、
話しかけられたらどうしよう…と考えてしまったり。
でも安心してください。
これはあなたが弱いからでも、ダメだからでもありません。
実はこの「怖さ」には、ちゃんとした“正体”があります。
今日はそれを、小学生でもわかるくらいシンプルに説明します。
■ 怖いのは「英語」じゃない
まず大事なことから言います。
あなたが怖いのは、英語そのものではありません。
英語はただの「ことば」です。
日本語と同じで、人と話すための道具です。
じゃあ、なにが怖いのか?
それは――
**「間違えること」**です。
■ 人は間違えるのが怖い
例えばこんな経験ありませんか?
クラスで発表するとき、
「間違えたらどうしよう」と思ってドキドキする。
みんなの前で答えるとき、
「笑われたらどうしよう」と考えてしまう。
英会話もこれと同じです。
- 発音が変だったらどうしよう
- 文法が間違ってたらどうしよう
- 変に思われたらどうしよう
こういう気持ちがあるから、怖くなるんです。
■ もう一つの理由「わからない」
怖くなる理由はもう一つあります。
それは、
「何が起こるかわからない」ことです。
例えば、
知らないゲームをいきなりやるときって、ちょっと不安ですよね。
ルールもわからないし、
どう動けばいいかもわからない。
英会話も同じです。
- 相手が何を言うかわからない
- 自分がどう答えればいいかわからない
だから、怖く感じてしまいます。
■ まとめると正体は2つ
英会話が怖い理由は、この2つです。
① 間違えるのが怖い
② 何が起こるかわからない
このどちらか、もしくは両方です。
■ 実はみんな同じ
ここで知ってほしいことがあります。
それは、
英語ができる人も、最初は同じように怖かったということです。
いきなりペラペラ話せる人なんて、ほとんどいません。
みんな最初は、
- うまく話せない
- 間違える
- 緊張する
そんな状態からスタートしています。
■ 怖さの正体は「慣れてないだけ」
ここが一番大事です。
英会話が怖いのは、
**「慣れていないだけ」**なんです。
例えば、
最初は怖かったジェットコースターも、
何回か乗ると慣れてきますよね。
最初はドキドキしていた発表も、
回数を重ねると平気になってきます。
英会話もまったく同じです。
■ どうすれば怖くなくなる?
答えはシンプルです。
少しずつ慣れること
これだけです。
例えば、
いきなり長く話そうとしなくていいんです。
- 「Hello」だけ言う
- 「Thank you」だけ言う
- 「Yes」「No」だけ答える
これでも立派な英会話です。
そして、少しずつ増やしていく。
- 「I’m fine」
- 「I like sushi」
- 「I’m from Japan」
こんな感じでOKです。
■ 大切なのは「うまく話すこと」じゃない
多くの人が勘違いしています。
英会話は、
完璧に話すゲームではありません。
大事なのは、
伝えることです。
たとえ文法が少し間違っていても、
単語だけでも、
相手に伝わればOKなんです。
実際、英語を話す人たちは
完璧な英語じゃなくても普通に会話しています。
■ ちょっと考えてみてください
もし外国の人が、
少し変な日本語で話しかけてきたらどう思いますか?
「間違ってる!ダメだ!」とは思いませんよね。
むしろ、
「頑張って話してくれてるな」って思うはずです。
英語も同じです。
■ 最後に
英会話が怖いのは、
あなたに問題があるからではありません。
ただ、
- 間違えるのが怖い
- わからないのが不安
- 慣れていない
それだけです。
そしてこれは、
誰でも乗り越えられるものです。
最初の一歩はとても小さくていい。
「Hello」と言うだけでもいい。
そこから少しずつ、
できることを増やしていけばいいんです。
英会話は特別な才能ではありません。
慣れと経験で、誰でもできるようになるものです。
だから大丈夫。
怖さの正体がわかれば、
もうそれに振り回されることはありません。

